通信建設
案件、工事管理
業種 | 通信建設 |
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開発期間 | 半年 |
導入背景 | 導入目的: |
導入の流れ
まず、中長期的な計画と現状を照らし合わせて、ERP導入の目的を明確化します。
そして現状の課題から「企業経営における意思決定を迅速にしたい」「部門ごとに異なる管理システムを統合したい」など導入目的を導き出し、最適なシステムを構築していきます。
目標の具体化
目的と目標の再確認をしていただきます。整理には、弊社が可能な限り、ご支援いたします。
- ・どの業務範囲をシステム導入するのか?
- ・どこまで期間をかけられるか?
- ・どんな効果を期待するのか?
- ・どれくらい予算をかけるのか?
- ・誰が導入まで、そしてその後の ReCént のカウンターリーダーになるか?
業務とシステムと実現
要件と仕様をRCと共に決定します。弊社が ReCént にある各システムの詳細なご説明いたします。
基幹システムのリプレイスの場合
- ・各担当業務を ReCént画面、レポートと照らし、そのままご使用されるか、 一部、新規に開発、変更があるかを確定します。
- ・既に運用中の他システム(レガシー)とのインターフェース要件を最終化します。
ReCéntは企業の業務を広範に網羅しておりますので、そのまま使えるシステムとお客様特有の差分のみのお客様向け開発をいたします。
- ・新しいシステム全体をご検証いただき、ご担当者様全員のご了解を得ます。
新規で基幹システムを導入する場合
- ・新規開発内容をお客様ご担当者様とRCで確認決定します。
- ・新規開発またはチューニング仕様をお客様と確定します。
- ・詳細な導入スケジュールをお客様のご報告いたします。また、ご依頼がある場合、過去データの移行の取り扱いをご確認させていただきます。
- ・新規開発分のご確認をしていただきます。
維持管理と効果の持続
実際に基幹システム「ReCént」を稼働します。弊社が、安定稼働までご支援させていただきます。
- ・稼働後1~3ヶ月間は、お客様全体の運用状況をご確認させていただきます。
- ・システム全体の保守を続けて参ります。
- ・お客様からの相談も継続してご対応いたします。
- ・お客様のご要件と時代の先端技術を反映した、バージョンアップを継続して参ります。