現場生まれの基幹システム「ReCént」
6つの価値
なぜ「ReCént」が選ばれるのか。
ある時は2,000人近くが参画する巨大プロジェクトを立て直し、ある時は3,600人月かけても停滞していた基幹システム構築プロジェクトを約200人月で完了してきたローリーコンサルティング。その経験と実績を余すところなく凝縮し、スムーズな導入を可能にした基幹業務システムが「ReCént」です。業務設計のプロが実際に現場に赴いて課題を解決し、成功するまでサポートするフォロー体制も人気の理由。「基幹システム導入の停滞で、企業活動を止めてはならない」との使命感に裏付けられた20年間失敗ゼロの実績が、多くの企業様に支持されています。
私たちにしか提供できない価値
「ReCént」の優位性は、数字が雄弁に物語っています。20年間で失敗プロジェクトゼロ、ハイエンド製品並みの機能ながら約1/10の低コスト、1/3~1/10の短納期での導入、業務網羅率100%…。経営効率化のための基幹システム導入である以上、一切の無駄は許されず、細部のスペックにこだわった結果、これらの最適解にたどり着きました。一つのウイルスが世界の経済ルールを変え、変化対応力やスピード感がこれまで以上に求められる今、確かな性能を有する「ReCént」は、必ずや御社のビジネス活動の軸になるはずです。
理由01: 成功を100%保証
理由01:成功を100%保証
「創業以来、失敗プロジェクト0」を誇る業務設計のプロがコンサルティングと導入支援を担当。「必ず動くシステム」を提供します。
火消しのプロが現場でフォロー。
だから失敗しない。
企業経営のIT化に欠かせない業務基幹システムですが、導入失敗や、期待された効果が得られないケースも多いもの。その理由は、スタートからゴールまで一気通貫でナビゲートできる人材がいないからです。その点ReCéntは、火消しのプロが現場で導入をサポートし、高度な企業理解のもとシステム全体を最適化するため、確実な導入効果が得られます。選ぶなら、結果の出るReCéntです。
理由02: 約1/10の低コスト
理由02:約1/10の低コスト
ハイエンドERPと比較して、「ReCént」導入コストは約1/10以下。同等以上のパフォーマンス性を考えれば、これは事件です。
「機能」は下げない。「コスト」だけを下げる。
一般的なシステム導入で膨大なコストがかかるのは、導入期間が想定以上に長引き、導入サポート費用がかさむからです。かと言って機能を削っては、求める経営効率化は叶いません。そこでReCéntはプロの指揮のもと最短納期で導入作業を行い、大手ERP並の優れた機能はそのままに、導入費を30分の1、機能拡張費を10分の1に低減。価格は抑えつつも、妥協のない性能で経営を革新します。
理由03: 1/3~1/10の短納期
理由03:1/3~1/10の短納期
要件定義から導入までの期間が従来比最大1/10と、スピーディなのも魅力の一つ。御社のシステム導入に、他社にない迅速対応で応えます。
人のスキルを見極め、「動かない」を
「完遂」に導く。
プロジェクトを完遂するために、私達は現場の声を聞きます。例えば関わる人数が多すぎて、ゴールイメージや情報が共有できていないと分かれば、100人いる担当者の適材適所を見極め、大胆に10人だけを抜擢するなど、少数精鋭で計画を推進していきます。こうした人員スリム化・社員の啓蒙などにより、最大10分の1以下という短納期を実現。スピード時代のビジネスを支えます。
理由04: 会社全体の業務をカバー
理由04:
会社全体の業務をカバー
会社全体のあらゆる「業務プロセス」をカバーし、より深く対応。データに基づき会社全体を俯瞰した経営判断が可能です。
会社全体の業務をカバーした網羅性
部署がつながる。全体最適が叶う。
ReCéntの一番の特長は、中小企業に必要な機能を盛り込んだ「網羅性」です。各部署のシステムが連携されてこそ、部署がデータで繋がり、全体最適化が叶うもの。そこで「販売・購買・財務・人事管理」までを幅広く網羅し、「グループ本社による一括管理」なども行える環境を整備しました。これにより全部署を掌握でき、予算編成から成長戦略まで的確な舵取りが行えます。
理由05: 使えるデータのみを見える化
理由05:使えるデータのみを見える化
単に貯めるだけでなく、本当に使えるデータだけを厳選。業務上の課題や状況を“見える化”できます。
企業の贅肉を、ReCéntで落としていく。
大手メーカーのERPシステムは、膨大なデータを蓄積できる一方、必要のないデータも取り込み肥大化するという現実があります。そんな中、ReCéntは、御社の経営に必要と判断したデータのみを一元的に蓄積し、見える化するため、使いやすさが違います。自社の課題が数値として浮かび上がり、無駄な投資など企業の贅肉を落とすのにも貢献します。
理由06: 機能拡張・保守が簡単
理由06:機能拡張・保守が簡単
業務に関する一般的な機能は実装済みのため、導入後の機能拡張・保守はラクラク。使い勝手の良さが違います。
「機能拡張は高い」という常識を覆す
「基幹業務システムは機能拡張や保守で高くつく」「他部署の機能拡張の影響を受けて、重大トラブルに巻き込まれた」。そんな現場の常識を覆すのが、機能拡張や維持管理がしやすいReCént。拡張時も最低限の箇所を追加修正するだけでよく、余分なコストも時間ロスもありません。もちろん拡張の際もプロがサポートするので安心。共に経営全体を革新していきましょう。
導入の流れ
まず、中長期的な計画と現状を照らし合わせて、ERP導入の目的を明確化します。
そして現状の課題から「企業経営における意思決定を迅速にしたい」「部門ごとに異なる管理システムを統合したい」など導入目的を導き出し、最適なシステムを構築していきます。
目標の具体化
- ・どの業務範囲をシステム導入するのか?
- ・どこまで期間をかけられるか?
- ・どんな効果を期待するのか?
- ・どれくらい予算をかけるのか?
- ・誰が導入まで、そしてその後の ReCént のカウンターリーダーになるか?
業務とシステムと実現
基幹システムのリプレイスの場合
- ・各担当業務を ReCént画面、レポートと照らし、そのままご使用されるか、 一部、新規に開発、変更があるかを確定します。
- ・既に運用中の他システム(レガシー)とのインターフェース要件を最終化します。
ReCéntは企業の業務を広範に網羅しておりますので、そのまま使えるシステムとお客様特有の差分のみのお客様向け開発をいたします。
- ・新しいシステム全体をご検証いただき、ご担当者様全員のご了解を得ます。
新規で基幹システムを導入する場合
- ・新規開発内容をお客様ご担当者様とRCで確認決定します。
- ・新規開発またはチューニング仕様をお客様と確定します。
- ・詳細な導入スケジュールをお客様のご報告いたします。また、ご依頼がある場合、過去データの移行の取り扱いをご確認させていただきます。
- ・新規開発分のご確認をしていただきます。
維持管理と効果の持続
実際に基幹システム「ReCént」を稼働します。弊社が、安定稼働までご支援させていただきます。
- ・稼働後1~3ヶ月間は、お客様全体の運用状況をご確認させていただきます。
- ・システム全体の保守を続けて参ります。
- ・お客様からの相談も継続してご対応いたします。
- ・お客様のご要件と時代の先端技術を反映した、バージョンアップを継続して参ります。
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